2004/12/2
<投薬259日目 投薬終了>
病院へ。
陰嚢は腫れが引いて良くなっているとのこと。

膿の様子は問題ないとのことで、本日でクラビット・リゾチームの投薬は終了。

再発がないか、気を抜かず、注意して観察を続けようと思う。

食事メモ=野菜220g、ペレット52g


2004/12/3
<投薬終了1日目>

元気も食欲もなく心配したが、夜になってだいぶ調子が良くなった。
野菜の食べ具合が悪くなってきている。

食事メモ=野菜205/435g、ペレット44g


2004/12/6
<投薬終了4日目>

病院へ。
お腹の調子、膿の様子など問題無し。陰嚢も炎症が起きている様子はなく癒えてきているとのこと。
野菜の食べ具合が悪いのは右下顎臼歯が歯のない上の歯茎に当っているからかもしれないとのこと。

食事メモ=野菜140g、ペレット40g


2004/12/7
<投薬終了5日目>

擦りおろした野菜ばかり食べている。
元気はある。

食事メモ=野菜170g、ペレット48g


2004/12/11
<投薬終了9日目>

元気いっぱいで、食欲も増してきた。

食事メモ=野菜275g、ペレット48g


2004/12/16
<投薬終了14日目>

病院へ。
精巣の病理組織検査の結果、良性の腫瘍だった。今のところ問題はないが、再発しないとは言えないとのこと。

門歯はずれることなく噛み合わせは良いとのこと。ただ、このところ柔らかいものしか食べておらず、繊維質の多いものを食べている時の方がずれている印象を受けると伝えたところ、噛み合わせの問題はとても微妙でちょっとしたことでうまく行ったり行かなかったりするので、なんとも言えないとのこと。


2004/12/19
<投薬終了17日目>

昨日来客があり、かなり興奮させてしまった。そのせいか、さかりが酷くなり、食欲がやや落ちてしまった。

食事メモ=野菜265g、ペレット48g


2004/12/24
<投薬終了22日目>

病院へ。
門歯カット中、眼振がおきたとのこと。酸素吸入をしたら落ち着いて元に戻ったそうだ。極度に興奮すると眼振が出るようなので、とにかくストレスを与えないこと、眼振などの症状が出ていないか注意するようにとのこと。
おなかの調子が悪いので 薬を1週間分処方される。

食事メモ=野菜240g、ペレット約38g


2004/12/28
<投薬終了26日目>

さわだ動物病院へ、これまでのお礼と、一度先生に診ていただきたかったので、思いきって訪ねた。

先生は斜頚の治療でも効果をあげていらっしゃるとのことで、先日出た眼振について相談したところ、太郎には今のところ問題はないとのこと。

丁寧に診てくださり、結果は「全体的にどこも悪いところがない」とのこと。
「おおらかにならなきゃだめよ。」とたしなめられる。「もし問題が起きたり、心配なことがあればいつでも電話するように」とのこと。

また、ビタミンB12について、「うさぎにとって重要な栄養素である」とのこと。ビタミンB12をとっているうさぎは、他のうさぎに比べて膿瘍の治りが早いそうだ。膿瘍の治療中はもちろん予防策として、サプリメントなどを摂取するのが良いだろうとのこと。

思いきって訪ねて、色々とためになるお話を伺うことが出来て、本当に良かった。
とても気さくでやさいしい先生で、「膿瘍の新しい治療法を探って」の管理人さんを通じ、これまで見も知らぬわたしに親切にしていただいたことを思い返すと、この方ならと納得できた。直接ご相談できるのもとてもありがたい。

長旅で疲れたのではないかと思ったが、いつもどおりの様子にホッとする。

食事メモ=野菜250g、ペレット32g


2004/12/31
<投薬終了29日目>

元気いっぱい。食欲も少し出てきた。

食事メモ=野菜310g、ペレット48g


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